Q&A
私がお答えいたします
お問い合わせの際に、よく寄せられるご質問例です。
墓地・霊園選びのご参考にしてください。
松尾拓也
お墓ディレクター1級
墓地管理士
終活上級カウンセラー
供養コンシェルジュ3級
行政書士
有限会社三愛 代表取締役
Q1 場所を詳しく教えてください
石狩市役所から厚田方面に向かって国道231号線を直進すると、石狩河口橋を渡って最初の市街地が八幡町です。
十字の交差点を直進し、市街地を通り過ぎた辺りで左折(海側)すると奥に墓地が見えてきます。
Q2 公共交通での行き方を教えてください。
中央バスさんが運行している、札幌ターミナル厚田方面行のバスをご利用いただけます。
最寄りのバス停は「八幡町入り口」になります。
また、お盆期間や秋のお彼岸時期などには墓参用の臨時バスが運行されます。
こちらの場合は、国道231号線の石狩はまなす墓苑入り口前に臨時のバス停が設置されます。
詳しくはお問い合わせください。
Q3 どんな施設がありますか?
3㎡~9㎡の選べる自由区画墓所、家族合葬墓と永代合祀墓の2つの永代墓の他に、お墓参りには不可欠な水道やお参り用の手桶、そしてお手洗いなど、お墓参りに必要な施設が用意されています。
Q4 どんなお墓を建てられますか?
自由区画墓所については、石の種類やデザイン、付属品や入れる文字なども含めて全区画自由設計となっております。
多くの施主様が個性豊かなお墓を建立されておられます。
近年はモダンな印象のデザイン墓石の建立が増えてきています。
Q5 費用はどれくらいかかりますか?
自由墓所区画の場合、墓所使用料は面積によって異なります。詳細につきましては「墓所の種類」のページをご覧ください。
墓石の費用に関しては、自由設計なので建墓内容によって異なりますが、概ね100万円程度からの建立例が多いと思います。
価格入りの建墓プラン集をご用意しておりますので、ご希望の方はこちらからお申し込みください。
Q6 地方に古いお墓がありますが、引っ越しできますか?
お墓や納骨堂に納めていたお骨をご移動することを「改葬」と言いますが、近年とても多くなっているご相談です。
今までのお墓をそのまま移設するケース、本体のみなど部分的に移設するケース、お骨だけお引越しいただきお墓は新たに建立されるケースなど、さまざまな方法があります。
また、地方の古いお墓などから永代墓への改葬のご相談も、最近非常に増えております。
いずれにしても、改葬元と改葬先でそれぞれお手続きが必要となります。
併せて、これまでのお墓を再利用する際には、石材や敷地などについての現地調査が必要になります。
ご検討される際には、事前に一度ご相談ください。
Q7 お墓を継いでくれる人がいないのですが・・・
こちらもまた、最近多いご相談です。
一般墓所でも管理料の前納や永代墓への合祀システムなどがご利用いただけます。
さらに、選べる2つのタイプの永代墓がございます。
ただ、最近は嫁いだ娘さんのお宅や奥様のご実家など、苗字が違う方でも一緒にお墓に入られるといったケースも多いです。
もちろん、ご家族ご親族の間でどのようにお考えになるかという点が最も重要になってきます。
お考えや状況に応じて様々な選択肢をご提案できると思いますので、ぜひ一度ご相談ください。